10月も一コマ絵日記完走できた。 絵日記に一言英語を添えたpostも続けられている。
今日は10月の絵日記の中で気に入っているコマの紹介。10月12 日(土)~ 10月14日(月)に開催された「第10回“秦の郷”スタンプラリー」に一緒に参加したことを描いたよ。
10月も一コマ絵日記完走できた。 絵日記に一言英語を添えたpostも続けられている。
今日は10月の絵日記の中で気に入っているコマの紹介。10月12 日(土)~ 10月14日(月)に開催された「第10回“秦の郷”スタンプラリー」に一緒に参加したことを描いたよ。
10月18日に開催されたオープンセミナー岡山に参加した。雨がけっこう降っていた。
私は、弊社がプラチナスポンサーをしていることもあり、また、今回社員が登壇することもあり、早くから参加で申し込んでいた。が、実のところ半分くらいは「雨で面倒だなあ」という気持ちを抱えたまま会場に向かった。
今年のテーマは「のびしろ」だ。セッションのスピーカーも35歳以下という「若い」オープンセミナーになることは予想されたが、予想通り、最初のスピーカーさんから勢いのあるセッションになった。Xのタイムラインでもオーディエンスが圧倒されているのが分かる。
2番手は弊社の松浦さんだ。私は彼の採用から関わっていたので、彼自身が積極的にそういう役割に飛び込んでいくタイプではないということをよく知っている。何事にも真剣に取り組むだけに、却って、取り組んでいる事柄の大きさに圧倒されてしまって自分を低めに評価してしまうところがある。だからこそ、今回のセッションは彼にとってチャレンジだったと思う。
そのあとも次々に熱のこもったセッションが続く。質問者もスピーカーと同世代の若手が多い。むしろ上の世代以上は「ここは若い人の場だから」と遠慮して見守っている感じすらあった。
最後のスピーカーは私がオープンセミナーに参加している頃から知っているいっきくんだ。ここまで折々に彼のライフステージが変わるときに真面目に悩んでいたのを感じていたので、息子の成長を見せていただいたようで感無量だった。
そのほかのスピーカーの皆さんも、どちらかといえば私は、各社の代表の人や管理職の人たちと近い立場なので、どのかたももれなく「うちの子」のように感情移入しながら聴かせてもらった。
懇親会はいつもの「Ryoutei座スタジアム」に場所を移してのLT大会だった。
今回はいつにも増して普段は気後れしてしゃべれない人ともしゃべりたいなあと思っていた。私が気後れっていうのもなんだけど、やはり登壇する人もそうだし、オープンセミナーの実行委員長をはじめとする面々の人も、新たに勇気を出して初参加の人も、みなさん現役で場を作り出している人なので、私からすると「あんまりバリバリしてないいちエンジニア」として気後れしてしまうこともあるのだよ。お話してくれたみなさん、ありがとう。
それで、何人かの人とSNSをフォローし合い、満足のうちに帰宅した。
いつものことながら全体的に女性がちらほらぐらいしかいなかったことは残念だが、それは考えようによっては今後のコミュニティの「のびしろ」でもあるんだろう。
こういう良質なセッションを聴いた直後が一番モチベーションが高いときなので、帰宅してから何冊か技術書を注文したりした。
今年もオープンセミナー岡山の設営者の皆さん、参加者の皆さん、本当にありがとうございました。また次回どこかでお会いできるのを楽しみしています。
「気が多い」と言われてる。うちの会社の税理士さんに。趣味が多すぎるように見えるらしいのだ。
将棋をちょっとずつ学んでいる。アプリをインストールして、毎日、詰将棋の問題を2、3問。練習対局を1局ぐらい。まだ人とはやっていないが、来年にはうちの地区の公民館の将棋サークルに行って人とやってみようと思っている。合間に羽生善治さんの『こども将棋入門』を読んでちょっとずつ駒の動きや成り方を学んでいる。
というようなことを、しゃべると「また、気が多いなあ」と苦笑される。
最近は、朝日新聞の将棋欄を切り抜いている。これが良いのだ。対局の駒の動きが載っているのは知っていたが、ちゃんと読んだことはなかった。ちゃんと読むと、さまざまな棋士の対局中の服装やら、個人的な趣味や人柄、イベントの時の交流の様子などが載っていて、小さいコーナーだがさすが将棋記者の取材はさまざまな情報が詰まっていて面白い。新聞は資源ごみに出すのが大変だし、購読をやめようかなと思っていたけど、購読を続けていてよかったなあと最近は思っている。
あくまでもちょっとずつだ。一気に頑張ると、急に飽きちゃうから。
英会話を習い始めたものの、思いのほか英語の勉強が嫌だった。
という一行で終わりにしても良かったのだが、英会話スクールをサボっていたらスクールから電話があった。正直に「どうしてもやる気が起きません」と言った。もちろん、スクール側は「はい、そうですか」では終わらない。カウンセリングを受けることとなった。
どうやればやる気になるかというのはだいたいうっすら分かっていて、私の場合は日々のルーティンにきちんと組み込めれば大概のことはできるのだが、それがなんだか今回はちっとも上手くいかないのだ。
あれやこれや、講師の人に私の日々のいろんなことを話している中で、私が一コマ絵日記を描いている話になった。スケジュールのマンスリーのページの一日毎の枠に入る程度の小さな絵を描いて某ソーシャルメディアに毎日アップしていたので、そこで英作文をつけるのはどうかというアイディアが持ち上がり、さっそく英会話講師は私のアカウントをフォローし、私は日々、一コマ絵日記とともに英文を添えてアップする運びとなった。
こんな感じに。
なんとも一生徒のためにスクールの講師のかたもご苦労なことよなあとも思ったが、趣味のYouTube動画をアップされているような方なのでSNSの使い方もお上手で、まあ良いかと思って甘えている。
もちろんこの程度のことでいきなり英語力など上がらないが、今の私は「とりあえず英語と仲良くなろう」と思っている。この回りくどいやり方が合ってるのかどうかは知らないけど、最近は毎日英会話のテキストの予復習もやるようになった。
なんというか、回りくどいよね。
いつも私はこういう感じでいちいち持って回って時間をかけてしかコトが成せないのだ。
奉仕団体であるロータリークラブの鳥取・島根・岡山の地区テニス大会。
この秋も30人15ペア参加でミックスダブルスをしてきた。
いやー。暑かった。
結果はリーグ2位、総合4位。自己最高位。すべてはペアの人のお陰だ。7ゲームやって夕方までびっちり試合したので最後には足が動かなくなってくる。
実はリーグ上位3ペアはみんな一敗で横並びで、ゲームの勝ち数で順位が決まったのであった。毎年同じ人が出ていたりするので、全員ちょっとずつ上手くなっていって混戦状態になってしまう。
終わってからの懇親会ではみんな日焼けとお酒で顔が赤いのも、写真を見返した時の良い思い出。こう書くと怒られるけどテニス大会があるからロータリークラブを続けられてるんだよね。
書店で「東京創元社創立70周年記念小冊子」(無料)を入手したという話を以前に書いた。
あの時、しばらくはネットで流れてくる書籍情報に惑わされず、できるだけ書店で一冊一冊手に取って本を買いたいと思った。なので、このように、「東京創元社創立70周年記念小冊子」から17冊の書名を抜き出して持ち歩いている。この中で、買った本、読み終えた本は消しこんでいくのがまた嬉しい。
現時点では
『こうしてイギリスから熊がいなくなりました』(読了)
『さよなら妖精』(読了)
『ぼくと、ぼくらの夏』(読了)
『ずっとお城で暮らしてる』
とは書店で出会えた。
縛りは、「すべて書店で買うこと」なので、今は出張で行った先の書店で見つけたらポツリポツリと買い集めている。この過程もまた楽しい。「見つけた!」っていう瞬間、心臓がトクッとする。
いよいよ書店の店頭で見つけられなくなったら、書店のレジで注文して取り寄せてもらおうと思っている。案外、図書館に行けば全部揃うかもだけど、「買う」にもこだわりたいのでそれは最後の手段だ。いつの日か、街からすべての書店が消えてしまったら、こんな風に本を買った記憶は素敵な思い出になるんじゃないかなあ。
こういう話を友達に「これも一種のスローライフを意識してのことよ」と言ったら、「それってスローライフなの??」って訊かれたけど、んー、どうだろ?「スロー読書」って呼んでみようか?
最近、システム開発をまたやっている。ここ数年は他のこと(会社の組織づくり、ブランディング、採用、営業、社交、ノベルティ作成、数えればいくらでもある)をずっとやっていて、合間に10年以上前に作ったシステムの保守をやっている程度だった。
一般的に会社規模が大きくなるほど次第に社長はシステム開発の現場には顔を出さなくなるし、出しても迷惑がられることになる。結果、技術の現場からは遠ざかりがちだ。社長になって間がないころに異業種の社長から「もう、ゆかりんさんは技術のことはしていてはだめだろう。経営をしないと」と言われたこともあり、私もそこのところは悩み悩みやっていたのだが、その10数年に渡るシステムで久しぶりにまとまった依頼をうけたので、私がプレイングマネージャー的に頑張ることにした。
正直、開発現場から離れれば離れるほど、現場に戻るのが怖くなる。体力も落ちているし、新しい技術にも追いつけないかもしれない。他の業務に圧迫されてほとんど時間が取れないかもしれない。が、幸いにも、そのシステムを依頼してくれている会社の代表の人はずいぶん長く懇意にしているかたなので多少の融通も効く。
[今回やること]
[良い点]
[苦しい点]
私が今まで手掛けたエンドクライアントさん直の案件は二社で、おかげさまでいずれも10年以上稼働している。 今回は久しぶりの開発となって忙しくもあるが、チームとは楽しく仕事ができているし、チームの成長を日々目にすることができるのがとても良い。
思うに、「社長は現場に出るべきではない」「社長は全体を俯瞰してみる立場にいるべき」「こうすべき」「ああすべき」という幾多の概念に縛られがちであるが、社長こそが足らないポジションをどう強化するかは自分で決められる存在でもあるし、社の全体に目配りする存在としてバックオフィス系の人材強化をこのところずっとやっているので、私がそちらに業務を引き渡して手を空けられるようになったのは大きい。
自分に限界を作るのは簡単だけど、こんな感じでもうちょっと頑張ってみようかなと思っている。