今年の挨拶回り、やっと本日終了。ホッ。
年末にいろいろなかたにお会いすると、「ブログ見てますよ」報告をちらほらいただく。みんな知ってるんだよな。私の通う英会話スクールが閉校になることも、将棋を始めたことも。今年も読んでくださりありがとうございました。
私がテニスやら将棋やら一コマ絵日記やらで忙しくしているのをご存じの方々のために、もう一つの私の所属コミュニティ「映画を語る会」の忘年会に出たことをお伝えしておく。これで今年のすべての忘年会を消化することができた。文字通り頑張って消化した。
「映画を語る会」は課題作の映画を観て集って、感想などを語り合うサークルだが、だいたいみんな年間50本ぐらいは映画を観てる。さらには年間100本ぐらい観た人もいる。そういう人たちが今年観た映画の「洋画ベスト10」「邦画ベスト10」などを語り合うのがこのサークルの忘年会である。今年はイオンシネマに勤めている人も参戦して、更に強豪ぞろいだった。
私はなんと今年は8本しか観なかった。と言うと、「逆に選りすぐりの本が気になりますね!」などと仰る人もいるが、そんなに選りすぐったわけでもない。
今年観た映画を挙げておくと
- 『カサンドラクロス』(午前十時の映画祭2024作品)
- 『カラオケ行こ』(今年は綾野剛をいっぱい観た)
- 『アーガイル』(好きな人は好きな「キングスマン」シリーズの)
- 『碁盤斬り』(草薙さん、かっこいい!)
- 『オッペンハイマー』(原発開発者の苦悩)
- 『大いなる不在』(これもまた新しい認知症という事象の切り口)
- 『ラストマイル』(ドラマの人たちてんこもり)
- 『菊とギロチン』(岡山映画祭出品作品)
振り返るとどれも良い作品だった。来年はもっと観られるといいな~。