週一回ぐらいでこのブログを更新しているのだが、週一回って却って面倒だなあと思う。かといって毎日書く時間もない。どっちみち面倒なんだ。お仕事中にこのブログを読んでいるそこのあなた、心の中で私にエールを送るように。
で、相変わらず続けている一コマ絵日記に英訳つけているのを引用して今日はお茶を濁そう。
香取慎吾さんの『日本一の最低男』というドラマを見ている。本当に最低な男が出てくる感じのドラマで不快ですらあったので、一話目を見てどうしようかなと思ったが、二話、三話、と見ていると、この「最低男」を通してドラマが何を伝えようとしているのかがだんだん分かってくる気がして、もしかするとこれは今クールのアタリドラマではと思い始めている。四話目ではちょっと泣いた。
ドラマの中にはときどきパーソナルスペースを超えてきて周囲をかき回して、それで逆に膠着した状況がかき混ぜられて結果的になんかいい感じになっていくってことが多い。でも、現実にはうまくいくほうが少なくてお互いに傷つくだけで状況が変わらないことのほうが多い。だからもう、そういう「一人の変わりもの」が状況をがらりと好転させる手法にはあまり騙されたくないなあと思っている。が、このドラマはそれと似たような状況を、そんなに簡単な描き方をしていなくて、ちょっと分かりにくい形で最低男が最低でもなく、むしろ、あの最低男と自分はよく似ている、と思えて切なくなったりもする。そんなドラマなのだ。
