今年も参加しました。オールロータリアン春のテニス大会。ここ数年の私の恒例となっているこのイベント、今年の参加は10組とやや少なめ。とはいえ、いつものように2リーグに分かれての総当たり戦、そして最後は順位決定戦という、ガチすぎず・ユルすぎずの絶妙なフォーマットです。
さて、今年のわがペアはというと…。
最終結果は「5位」。
なんとぴったり、ちょうど真ん中。まるで「ここにいれば安全だよ」とでも言われてるような、絶妙なポジション。
毎年参加している方々は、着実に腕を上げています。 テニスって、年齢を重ねても本当に上達できるスポーツなんだなあと感心するばかり。 私も「努力はしてるつもり」なんですが、相手も同じだけ、いやそれ以上に努力してるので、順位はだいたい妥当な線です。現実は素直ですね。
今年の最高齢のかたがなんと85歳!しかも週に2回、テニススクールに通っておられるとのこと。「筋力が落ちるのを感じるよ」と話されていましたが、その姿勢に心から敬意を表したいです。
ちなみに私はまだそこまで年季が入っていませんし、まだ筋肉はつくと信じてます。
というわけで、今年も楽しく、ほどよく汗をかき、そしてなにより「続けることの価値」を再認識できた一日でした。テニスも仕事も、年齢も立場も越えて、「続けてる人が強い」というシンプルな真実を感じました。
次回は9月に松江で開催です。ど真ん中を目指して…いや、できれば一歩上へ上がりたいです。