松江でテニス大会に参加してきました

9月28日の早朝に出発し、松江に到着するやいなや、さっそくテニスの試合に臨みました。 テニスを始めて7年ほど。同じ大会に毎年出場し続けていますが、これまで30数人・15組前後が参加する中で、なかなか10位以内にも入れず苦しい道のりでした。

前回、ようやく念願の4位入賞。 そして今年は――ついに準優勝を勝ち取ることができました。

今年の夏からは「テニスがうまくなる」ことよりも「試合で結果を出す」ことにフォーカスして練習を続けてきました。その成果を実感できた大会だったと思います。

結果を出すって、別に正攻法でうまくなるってだけじゃないと思うんですね。たとえばペアの相手の選び方とか。インドアの楽な環境でテニスするのではなくて、実際の試合に近い環境で練習するとか。長引くと力負けするんでサーブのコースに注力して練習するとか。そういうこと、この夏は頭を絞って考えて考えて、「勝ち癖」をつけることに専念してきました。

試合後は、松江宍道湖を一望できる県立美術館で懇親会。 そして二次会では、久しぶりにカラオケで声を張り上げ、仲間と楽しいひとときを過ごして帰ってきました。

そして何より、まだ優勝していないので「優勝」という目標があるのも楽しみですよね~。