アンコクくんを商標登録してみた

こんにちは。 連日の年末挨拶回りでふらふらです。あとちょっと、頑張ります。

さて先日、弊社役員の sumida さんが、もう13回目?になるのでしょうか、開催してくださっている「合同勉強会」と、それに続く懇親会である「忘年会議」に参加してきました。わいわい。

合同勉強会は、もともと各地で有志の勉強会を開催している主催者の方々が一同に会し、それぞれの活動を共有し合うことを目的とした会だったと記憶しています。今回も例に漏れず、かなり多才でツヨツヨな方々の発表が続き、私自身も多くの刺激を受けて帰ってきました。

夜の部である「忘年会議」では、私も軽く LT(ライトニングトーク)をさせていただきました。 今回のお題は『アンコクくんを商標登録してみた』。

このキャラクターは本当に長い間描き続け、グッズを作り続け、さまざまな方にお渡ししてきましたが、ついに、と言いますか、満を持してこのタイミングで商標登録を行いました。

その過程で「商標登録ってそもそも何?」というところから改めて調べ直したのですが、簡単に言えば、ロゴやキャラクターなどを通して「この会社だ」と一目でイメージしてもらえるようなデザインを守るための制度です。

商標登録にあたっては、「アンコクくん」という名前がすでに誰かに登録されていた場合、この試みは少々難航していたと思います。しかし幸いなことに、どこにも登録されていなかったため、比較的スムーズに進めることができました。

その顛末については、以下のリンクで簡単に紹介しています。

www.docswell.com

今回、一連の商標登録に関する活動を通じて、あらためて「会社のブランドとは何か」を考える良いきっかけにもなりました。

私が作っているノベルティは、最初の頃こそ社名を入れていましたが、ここ数年はあえて社名を入れていません。 それは、グッズを受け取ってくださった方にとっての「使いやすさ」を何より大切にしたい、という思いからです。

正直なところ、社名を入れることはデザイン面ではデメリットの方が大きいと、私は感じています。

だから、敢えての社名無しです。 その代わり、お渡しする際には開発秘話や実際の使い方などを、できるだけ丁寧にお話しするようにしています。場合によっては、いきなり私がプレゼンを始めてしまうので、「御社って……ITの会社ですよね?」と確認されたこともありました。

そんな、わが社と切っても切れない関係にあるキャラクターを、これから会社の強いブランディングツールとしてどう育てていくのか。 今回の商標登録をひとつの区切りとして、改めて考えていきたいと思っています。