今この年齢で過去一番

このブログを読んでくださっている方は、「ゆかりんさんは今、ものすごく忙しいんだろうなあ。仕事が終わって学校に行って、さらに宿題もして…」と思ってくださっているかもしれない。それは本当だ。ちょっと自慢っぽくて嫌味に聞こえるかもしれないが、本当にそうなのだ。

だがしかし、実は今、過去一番すごいのは一週間の運動量なのである。この一週間を振り返ってみても、テニスを4日、各2時間くらいやっている。内容も、たぶん「こ…こんな暑い中でやったら死ぬんじゃないか…」というくらいハードだ。特にマンツーマンレッスンのときは球拾いもあるし、2時間ほぼ走りっぱなしである。

そのせいか、走るのも速くなった。そんなことある?と思われるかもしれないが、子どものころは鈍足だったので、たぶん今が人生で一番足が速い。

そして、さらに自慢を重ねるが、私はテニスで足が攣ったことがない。プレー中に攣らないのも大事だが、よく聞くのは「テニスをした日の夜に足が攣って目が覚める」というケースだ。それは相当つらいらしい。私は、もともと寒い日の早朝などにたまに攣ることはあったのだが、テニスをするようになってから、ほとんど足が攣らなくなった。

私は一年に三回くらい、テニスが上達しないことが悔しくて、家で悔し涙を流している。もう年齢的にも上達は無理なんじゃないか、としょっちゅう思っている。でも、そのたびに涙を拭って立ち上がってきた。

そして、大学院の同期で農業法人を立ち上げた、ものすごいパッションの持ち主であるアキちゃんが、ある日「私ね、人生のピークは80歳だと思っている!」と元気よく言ってくれた。その言葉に私はすごく感動して、その日から「ピークはまだ先だ」と思って生きることに決めたのだ。

今いちばん気を付けているのは、「調子に乗りすぎて怪我をしないようにすること」だ。でも、仮に怪我をしてプレーに支障が出るようになっても、いつかテニスができなくなる日が来たとしても、「あの時期、自分にはまだ伸びしろがたくさんあることを証明できて良かったなあ」と思い返せるように生きていきたい。

藤井名人四連覇

将棋の藤井聡太名人が、将棋界でもっとも伝統と権威のあるタイトル「名人戦」で四連覇を果たした。

翌日の新聞で読んだのだが、藤井名人はこんなことを語っていた。

観戦する方がAIの評価値や予想手を見ることが一般的になり、逆に完璧さから離れたものの価値を提供できるほうがいいのでは、と思うようになったんです

AIの示す最善手を知り尽くしたうえで、あえて定石を外すような将棋を指し、自分自身も未知の攻防に踏み込んでいく。それは相当な勇気のいることだったろうと思う。

けれど、AIがこれだけ普及した今だからこそ、自分の頭を絞って生み出したものの価値は、むしろ以前より高くなっているんだろう。

私も、このブログをチャチャッとAIに書かせられたらなあと、何度思ったことか。

でもやっぱり、人が自分の脳を絞って紡いだ言葉にしか届かない心の場所があるんだよなあ。

などと思うのであった。

そう楽勝でもない授業

大学院では専攻の経営・経済系とは別に一科目、「プログラミング入門」の講義を取っている。取り扱い言語はPythonだ。本来であれば受ける必要はないのだが、「プログラミングなら楽に単位が取れるかも」という、よこしまな気持ちで受講を決めた。

その講義を取っているのは私と、もう一人の心理学部のかたの二人だけ。講師は経済系の先生で、数年前に「社文研の分野でもPythonを教えたほうがいい」という話になったらしく、おそらく独学で学ばれたのであろう先生が教えてくださっている。

「IDLEというツールを使って学びましょう」と仰る先生に対し、いちいち「WSLとVSCodeでやってもいいですかぁ~」と我を通す私が生徒では、さぞやりづらかろう。

というわけで、楽勝楽勝と思っていたのだが、実はこのPythonの課題に一番時間がかかっている。なぜなら授業中に、「仕事だとこういう書き方ってするんですか?」と、私の職業を知っている先生から逆に訊かれることがあるからだ。

先日は、私も知らなかったのだが、教科書に以下のような書き方が出てきた。

while 条件式:
    # 繰り返し処理
else:
    # 繰り返し終了後の処理

「ゆかりんさん、私はこういう書き方をすると何が嬉しいのか、ちょっとよく分からないんですよね」

と先生が話を振ってきた。

でました!

「こうすると何が嬉しいかというと」構文が生の会話に出てきた!

正直に言うと、私もこの書き方は初めて見た。が、割と落ち着いた感じで「try~except構文みたいに書けるからでしょうか……」などと神妙に答えてみたりしたのであった。なんか、煙に巻く感じで答えてすみません。

ま、そんなこともあり、入門であるからこそ変に知った顔をせず、初心に返って真面目に学ばねばと気持ちを引き締めたりしている。

セキュリティ研修2026を行いました

今年も4月25日(土)に、会社のセキュリティ研修(全体研修)を行いました。

今年は、日頃からお世話になっている社会労務士の内田直孝先生をお招きし、「ハラスメント研修」からスタートしました。

今の時代、ハラスメントに関しては常にアップデートが必要ですが、普段接する機会の少ない社会労務士の先生による対面研修は、社員にとっても大いに学びのある時間だったように思います。

印象に残った点を挙げると、

  • 「早めに声を上げて、みんなで解決する」
  • 「業務上の成長のためには、指摘や業務指導は不可欠。しっかり叱られてキャリアを積んでほしい」
  • 「人を叱るのではなく、プロセスを叱る」

といったところでしょうか。

上司もパワハラと言われることを恐れて強い指導ができず、その結果、十分な指導につながらず、逆に“逆パワハラ”のような状況を招くこともあります。だからこそ、職場では日頃からしっかりコミュニケーションを取ることが大切だと感じました。

後半では、実例を交えてパワハラの6類型を学び、あらためて多くの気づきを得ることができました。

その後、セキュリティ委員会から「情報セキュリティ10大脅威」のスライド発表がありました。発表者自身が遭遇した事例から始まり、つかみもばっちりでした。

また今回は、関東メンバーからのインシデント事例発表もあり、実際のケースから学ぶことができ、特に若手社員にとって有意義な内容だったと思います。

最後にイベント委員会が軽いゲームで場を和ませてくれました。

さて、夜の部ですが…。

懇親会はロイヤルアートホテルで行われ、昼の研修からの流れもあり、終始笑顔の絶えない時間となりました。

二次会は同ホテル地下のハイザバーへ。残念ながら4月30日でハイザバーは通常営業終了とのお知らせを受け、寂しさを感じました。このバーには父の代から大変お世話になっており、スタッフの皆さんにはいつも温かく迎えていただいていました。またいつか再開する日が来ることを願っています。

今回、外部講師をお招きするのは久しぶりでしたが、その分、全体として引き締まった研修になったと感じています。帰り際に内田先生から「いい会社ですね」とお褒めの言葉をいただき、私も改めて社員のみんなを誇らしく思いました。

最後に。設営してくださった、委員会、関東メンバー、総務、その他皆さんに感謝します。

第三形態

大学院生の私は、すでに第三形態に突入した。

第一形態は「ガッチガチに緊張して、誰かにいじめられるかもしれない」と謎におびえていた私。

第二形態(前回更新時)は、「あ、もしかして楽しいかもしれない!楽しい!」と高揚していた私。

そして第三形態の私は、「疲れてごはんが食べられないし、疲れも抜けない私」だ。第三形態の私は、まあ、これが年相応なのかもしれない。

この前までは、夜の授業の直前に持ってきたお弁当を研究室で食べて、そこから三時間頑張れていた。

けれど今は、授業の前後になると食欲がなくなってしまい、10時間くらい何も食べられないことがある。睡眠時間も少し足りない。 対策としては、とりあえず「食べられるときに食べられるものを食べる」「いつなんどきでも隙間時間に30分単位で寝る」という形でしのいでいる。

ところで今回、プログラミングの授業用にモバイルディスプレイを買った。なんと私は、今の今までモバイルディスプレイというものの存在を知らなかった。それまでは、21インチの外付けディスプレイをよいしょよいしょと担いで講義室を移動していたのだ。 が、ついにモバイルディスプレイを手に入れた。

なんだかんだ物入りだなあとは思うけれど、やっぱりガジェットを買うのは楽しい。

来月からはゼミも始まる。早く体が慣れないかなあ。

そして慣れたころには、もう夏休みかもしれない。

院生生活スタート

というわけで、晴れて学生となった。まだ一週間しか経っていないが。すでに楽しい。どういうところが楽しいかというと。まず課題を出してもらえるのが嬉しい。立場上、職場では自分が課題を出し評価することばかりで、実はそれは本当に大変なので、人から指示が飛んできて評価を気にしつつ成果物を提出するのはとても楽しい。

あと、研究室が楽しい。同じ研究室の人が早くも「置きカップ麺・置き菓子コーナー」を作ってくれて、「欲しいものがあったら書いてね」という紙も添えてくれている。

あとは同じ授業を取っている人たちとの交流が楽しい。特にガッツがある社会人の女子は頼もしい。グループLINEも二つできていて、分からないことについて情報交換するのも楽しい。

そんなこんなで楽しいことだらけなので、実質、単位を一年目に取ってしまったら会うことも少なくなるかと思うとすでに寂しくなってしまう私なのだった。

あ!でも! シンプルに疲れるのも事実。今は夜の授業の前の時間に食べるためのお弁当も持参して行っている。帰宅したら22時だ。そのためテニスをする時間と気力が大幅に目減りしているのが目下の悩みだ。

占い

実は私は占いにはほとんど興味がなくってですね。

一方、意外にも夫は、情報番組の中の「今日の運勢」コーナーが好きだったり、ゲッターズ飯田さんの占い本を買って時々眺めていたりします。今朝などは「めざましテレビでいつも見ていた『今日の運勢』が4月からいつもの時間に放映されなくなった」とちょっぴり残念そうに言っていました。私はそんな夫に「ふーん。占いっておもしろいの?」なんて訊いたりして。

夫は「自分で自分の運勢を決められる人には、占いはあまり興味がないのかもね」と私を評したりしますが、どうなんだろう…。

ところで、休日に商店街をふらふら歩いていたら、ハンドメイドのアクセサリーや占いのブースが並ぶエリアに出会い、ふと「陰陽六行」の占いを試してみようという気持ちになりました。

「陰陽六行」では「性格」と「性質」に分かれていて、私の「性格」は「地」と「水」、性質は「決」と「財」だそうです。あと前世は「男」だそうです笑。

占い師の方から「よく八方美人って言われるでしょう」と指摘されたのですが、よく考えてみれば、今どき面と向かって「あなたって八方美人ね」と言う人もあまりいなさそうです。八方美人と言われる理由は、「水」という性格が、いろいろな人(器)に合わせて形を変えるところにあるようです。

また、占いによれば私は昨年「大きな決断をした」そうで。そのことで今年はいろいろと指摘を受けるらしく、その指摘に反発せず「改める」年だそうで、そうすると来年「光る年」らしいです。

春うららかな気持ちの良い日にひそかに「当たってる」とか「当たってないなあ」とか思いつつ人としゃべるのもちょっと面白い経験でした。なにか、私に合うアロマも調合してくれました。

当たっているのか当たっていないのかは分からないですが、八方美人なせいで後回しにしがちな家族に感謝をし、来年光が当たった時に欠点が見えてしまわないように今年は改めたほうがいいことは改めていきたいと思います!