11月の電子工作活動振り返り

少し遅くなったが、11月の電子工作活動の振り返り。毎回、この振り返りのために9枚の画像をまとめるのが地味に大変だったりもする。

ずっと続けていたアナログ回路の学習キットではDCモーターの回転をPNPとNPNトランジスタを組み合わせて正転と逆転を切り替える課題、マルチバイブレータ回路の課題をやった。

あと、DigiKyeというところで空輸で「SparkFun microSD Sniffer」というパーツを買って、とりあえずピンヘッドを半田付けしたところまで。時間がある時に電子辞書のLinuxをいじってSparkFun microSD SnifferにつないだブレッドボードでGPIO制御するということをやりたいと思っている。

最後に「これ、私のためにある本じゃーん」と思って買ったのが『基本からわかる電気数学』という本。数学の本なのだが、電気計算をするときに必要な数学のジャンルがまとめてある。電気関係のことやっていると、何かしら数学が必要になる。で、いちいち高校数学の本とか読んで~、と数学に行くと全然戻ってこれないし、数学単体を学習するのはそれはそれで電気計算のどこに応用できるかが分からなくてしんどい。数学の学びなおしがしんどい人にはありがたい本。

先月は三回も出張がありまた忘年会やイベントがどんどん入りだしたので、当面は電子工作やアナログ回路の学習がなかなか進まないのが悩み。

しかし最近買った脳の使い方の本で、40代・50代は脳ば伸び盛りと書いてあったので、まだまだやれると思っているのだ。